36歳のおひとりごと

雑文を並べやすいからね。

2024年について、すでに思うこと

スレッガーさんかい?早い!早いよ!

というわけで早くも2024年について物申したくなったわけですが、まぁその原因たるやを書いていきましょう。

 

あけましておめでとうございます。

新年一発目から能登にお見舞いしてくれた地震のおかげで、すっかり正月気分(具体的には正月気分になりかけた矢先に)が興ざめした。

 

石川といえば去年のGWあたりにも大きな地震がおきたのが記憶に新しい。

正直いってまたかよ、、という感じではある。

被害でいえば去年のそれより遥かに大きなものなってしまい、なんとも心が痛い。。

 

 

 

こればかりは無事と回復を祈り可能な範囲で寄付をするしかないわけだが、これがきっかけで他にも令和に物申したいことが山程でてきた。

 

今年は実家に帰って年越しをしたわけだけど、12年ぶりに親戚にばったり遭遇しそのままあらかたの空白期間を語るに至った。

しかし、どういうわけか、新年早々に言いたくもないことが口をついて出る。

オブラートに包む表現を試みたが、それでもなお辛酸たる具合に「お祓いに行ったらどうか」ということを真剣に言われた。

別に僕もその親戚もスピリチュアル感はまったくない。

 

思えば父が倒れて店に入ってから、いろいろありすぎたのかもしれない。

 

・2020年には婚姻関係のことから旅行など、一世一代のライフイベントを計画していたものの、すべてコロナによって中止になった。こればかりはキャンセル等の手間もあって本当に冷めた。

 

・そればかりかこの時期から本業のお店の経営も芳しくなくなった。

ウクライナとロシアの問題から原価が高騰し賃料とも折り合いがつくなくなり、ついには閉業を決断せざるをえなくなった。

 

・そしていろいろ悩んだ末に移住して心機一転、新潟方面に物件を決めたわけだが、隣人が境界の件で訴訟を起こした(隣人敗訴)経緯があることやこちらのお覚書に押印しないなど、早速面倒な臭いがプンプンしてきた。

 

・このままだと頓挫する可能性がでてきて、物件探しも降り出しに戻るとなればこっちで仕事をする必要がでてくるなぁ、などと考えを巡らせていた矢先に今回のこの地震だ。

 

・ついでにいうと二週間前に妻のスマホが急にブラックアウト、今朝起きて朝食をとろうとしたところ、買って間もない電子レンジ(お高いヘルシーシェフ)がリコールばりの故障を起こしお陀仏に。

 

なんだろうひろゆきか)

 

これ、なんか呪われてやしない…?

お祓いの件もそうだが、ちょっと真剣に疑いがでてくるレベルになってきた。

 

確かに人生の選択してるのは自分の意志なんだろうけども、それにしては悪いことばかり起きてる気がしてならない。

心当たりがあるとすれば今住んでる場所が墓地の一帯なのだ。

 

窓からは都心特有の広くはないものの管理の行き届いた墓地が直下に眺められる。

よくよく考えるとここに引っ越して早3年経つが、おそらくガクンと運気が下がったのとこの3年という時期は重なる。

 

失礼は承知のうえだが思い当たる節はこれぐらいしかない。

 

正直に僕自身はそういう非科学的なことはまったく信用してないんだけど、いよいよ「有り得なくない話」として脅威の対象になってきた。

自分自身に起こってることと世界的に起きてることの不運なベクトルが一致してしまっている。本来こういうのは分けて考えられるのだけど、見事にリンクしてしまってるのが怖い。

 

もし、こういった場所に住んで運気が爆下がりした、不幸に見舞われたとのことがあればぜひDMください。聞いてみたい(笑)

 

さて、年明け早々なんとも雲行きが怪しくなってきたが、本年度はここでもうすべての不運をメタ的に払拭し、いい加減ポジティブに生きれるほうに舵を切らなければならない。

というわけで妻が帰省から戻ってきたら、お祓いと初詣にいくことから始める。

非科学的だが、相手が非科学的な方法でやってくる以上、対処法はないように思う。

これでもずいぶん考えを詰めていろいろやってきてるはずなので。

 

地震もそうだけど、いろんな意味で修羅になってきた日本社会、本当に一日一日を大事に生きなければと強く思わされた。それが年明け初日だったのは不幸中の幸いってやつなのか。。

 

本年度は格別、みなさまに幸あることを心から願いながら燃えていく所存です。

健康に気をつけて、今年もよろしくお願いします。